県政に新しい風
日の光があたる人がいる一方で、日陰になってしまう人がいます。日陰になってしまう人、声の小さな人、立場の弱い人たちに光をあてることが政治の責務だと考えます。
女性の視点を活かしたきめ細かな取り組みは、男の人でも女の人でも、赤ちゃんからお年寄りまで、ハンディのある人もない人も、誰もが自分らしく生きることができる仕組みをつくります。
また、争いのない平和で持続可能な社会を子どもや孫たちに残していくことが、私たち大人の責任であると考えます。
<子育て支援>
共働きでも一人親家庭でも、安心して子育てができるよう子育て支援の充実をめざします。
<教育>
家庭の経済状況によって子ども達の教育格差が広がらないよう、奨学金制度をはじめとする支援策を拡充します。
国内生産される食料は全人口の約1%の農家の人達が支えています。しかもそのうちの約60%は65歳以上の人達。新規就農支援、地産・地消、地場農畜産物のブランド化、耕作放棄地の活用などで元気で夢のある農業の実現をめざします。
障がいのある人もない人も、若い人もお年寄りも、すべての人に居場所と出番のある共生社会を。ハンディのある人をみんなで支え合える社会こそが、本当の意味での強い社会です。
政治や行政を他人任せにせず、みんなで話し合い、協働しながら、市民参加型の政治を目指しましょう。
県議会議員50人の定数のうち、女性議員はたったの3人。(平成26年6月現在)女性の声を政治に反映させ、もっと女性が活躍の出来る社会を。
戦争は絶対ダメ。子ども達に戦争のない平和な日本を残すため、群馬県から平和憲法の大切さを発信